入社1か月、13日間の就労でThe END
社会復帰として、採用してもらった学習塾での勤務でしたが、
諸般の事情で、3月31日付で辞してきました。
詳細はアメブロに記事としてUPしています。
「意識が飲む水」
https://ameblo.jp/misakimadoka/entry-12009205747.html
これで、再び家事手伝いとなりました。
今回の出来事で、わたしは危うく最も大切な居場所から
自らを切り離してデセッションするところでした。
カラダの奥から発せられたアラームとシグナルを受け取って
一刻を行動した結果、元の安定したところに戻れたのは幸いでした。
ただ、この離職に際して、家族をもって現実の生活の渦中にある
大人になった愛する長女と、意識世界の離反が起こったことは
少々寂しさを感じてしまったわたしでした。
「好き勝手に自由に生きるといって、だれかの世話になっている
(父のことを言っている)そんな、自分でいいの?」的指摘で、
わたしの離職の理由を感情や好き嫌いの気まぐれと受け止め、
これまでも、人生場当たり的に計画性もなく、生きてきたと理解し、
もういい加減に目を覚ませ。その年で仕事なんて、そんなに簡単に
見つからない。20年先、生活をどうするつもり?と諭して来た実の娘の抗議に
一瞬狼狽えたわたしがおりました。
人生の構築の仕方が、現実的ではないという<常識的>で
もっともな意見でした。
その観点から、議論の余地はなく、反論するべき要素はありません。
それでも、わたしはわたしの生き方を変えない。
あなたたちを育て、一緒に生きてきた最善を尽くした<時間>の中に
後悔はないのです。
それぞれの宇宙にある<意識の源>に対して、是非はない。
心配だから、言いたくなる。
この言葉は決して優しくないことを、いつか知ってほしいと思います。