入社1か月、13日間の就労でThe END

2015年04月02日 21:22

社会復帰として、採用してもらった学習塾での勤務でしたが、

諸般の事情で、3月31日付で辞してきました。

詳細はアメブロに記事としてUPしています。

「意識が飲む水」

https://ameblo.jp/misakimadoka/entry-12009205747.html


これで、再び家事手伝いとなりました。

今回の出来事で、わたしは危うく最も大切な居場所から

自らを切り離してデセッションするところでした。

カラダの奥から発せられたアラームとシグナルを受け取って

一刻を行動した結果、元の安定したところに戻れたのは幸いでした。


ただ、この離職に際して、家族をもって現実の生活の渦中にある

大人になった愛する長女と、意識世界の離反が起こったことは

少々寂しさを感じてしまったわたしでした。

「好き勝手に自由に生きるといって、だれかの世話になっている

(父のことを言っている)そんな、自分でいいの?」的指摘で、

わたしの離職の理由を感情や好き嫌いの気まぐれと受け止め、

これまでも、人生場当たり的に計画性もなく、生きてきたと理解し、

もういい加減に目を覚ませ。その年で仕事なんて、そんなに簡単に

見つからない。20年先、生活をどうするつもり?と諭して来た実の娘の抗議に

一瞬狼狽えたわたしがおりました。

人生の構築の仕方が、現実的ではないという<常識的>で

もっともな意見でした。


その観点から、議論の余地はなく、反論するべき要素はありません。

それでも、わたしはわたしの生き方を変えない。

あなたたちを育て、一緒に生きてきた最善を尽くした<時間>の中に

後悔はないのです。

それぞれの宇宙にある<意識の源>に対して、是非はない。


心配だから、言いたくなる。


この言葉は決して優しくないことを、いつか知ってほしいと思います。