インナー振動数計測装置
2015.1.19
常時、高周波の耳鳴りが聞こえている日常を送っている
中でありますが、たとえば、いきなり耳鳴りのヴォリュームが大きくなって
ぴぃーーーって音が聞こえてきたとき、「なんだ、なんだ?」って
意識を集中することが、最近ふえてきました。でも、何のシグナルなのか
特定できずに、勝手に解釈することしかできずにいるのは、何だか歯がゆい。
でも、その音が聞こえるタイミングは、大概、何かを読んでいるときが多いので
その内容に自分自身が反応していることに違いないのです。
ただ、それが警告なのか、共鳴なのかわからないときもある。
そんなとき、ふと思うのです。
身体の中に、周波数を正確に測定できる<装置>があればいいのに。
そして、五感で感情が刺激された時々に、その<装置>が自動的に作動して
バランス調整をしてくれるといいんだけど・・・・なんて。
宇宙が振動数であるということが分かっている中で、自分自身の内部宇宙の
<数値化>が意識的にできないことは、3次元世界の肉体の限界かも
しれない。それでも、微細な<感覚>だけを信頼することで、意識世界を
コントロールできるのは、やっぱり奇跡と呼ぶべきものがある。
数値化できるものを、あえて、感覚で知る。
これを考えているとき思い出したのは、工場や工房などで、重さや形を
手の感覚だけで正確に、同じように作り上げていく職人技の人々のこと。
五感と経験値の掛け算で、測定器をしのぎ、直感でイレギュラーをとらえて
<数値デフォルト>を凌駕する。
インナー宇宙の<振動数>はデジタルではなく、アナログだということを、
あらためて思わされる。もちろん、マクロ宇宙も然り。
もしかして、宇宙の<数字>は、地球で使っているものとは、違うのかも?
だって、数字は、どこまで小さくしても、デジタルだし。
地球人用に便宜上与えられたものだったりして。
わたしたちの知らない、振動数の膨大な領域の<波>を表現する単位が
在るのかもしれないなんて、思いを馳せる。
科学の専門知識のない一人の完全なるなる人間として
<情報>の核を包み込んだベールの外側から感じるものは、
多分、正しい。