A=444で創る ソルフェジオ音楽
2015年02月24日 20:40
アコースティックピアノだけが、創作のパートナーだった10代。
それから30年の時が流れて、再び音楽がわたしのもとに帰ってきました。
富田勲さんが、シンセサイザーの時代を牽引している間はもちろん、
その後もずっと創作から離れて、わたしは完全に浦島太郎となっていました。
そして、今、ささやかな<KROSS>という新しいパートナーを手にして、
音源の豊かさと美しさに感動し、音表現の進化を実感しています。
宇宙を舞台に広がる未来には、音の神秘と真実の声が大きな役割を
担うものと感じています。わたしも宇宙にも、それを放ちたいと思います。